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ドライバーでまっすぐ飛ばすには??曲がらないコツ!スライスを脱せよ!

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アベレージゴルファーがゴルフのスコアを良くするためには、ドライバーをまっすぐ飛ばすことが重要です。

ゴルフが下手な人ほど方向性よりも飛距離を重視する傾向がありますが、「ゴルフは飛距離よりも方向性」

ドライバーショットがOBになれば、それだけでスコアを崩しますし、土手や傾斜などに行ってしまえば、2打目を打つ条件が非常に悪くなるのでミスを誘発します。

逆にドライバーショットをフェアウェイにさえ置いておくことができれば、セカンドショットの難易度は低くなり、少なくとも大きなミスはなくせるはずです。

ですから、初心者ゴルファーやアベレージゴルファーはドライバーの飛距離を出すことよりも方向性を重視すべきです。

とは言ってもドライバーショットをまっすぐ飛ばすのは中々難しいものです。

今回はドライバーショットをまっすぐ飛ばす方法を解説します。

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ドライバーは最も曲がりやすいクラブ

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「アイアンはスライスしないのに何でドライバーはスライスするのだろう?」

このような疑問を持っている人は多いと思います。
確かに、ドライバーは最も曲がりやすいクラブであり、特にスライスが出やすいクラブです。

ドライバーが曲がりやすい理由は、他のクラブ、例えばアイアンなどと比べて「長いクラブ」であるという点があります。

クラブが長ければその分、スイングの円が大きくなり、クラブをコントロールすることが難しくなり、フェイスが開いたままでボールに当たってしまうことになりやすく、これがスライスにつながります。

初心者ゴルファーほどドライバーは飛ばすクラブで思いっきり振らなければならないという意識があるように感じますが、ドライバーは飛ばすクラブではなく飛ぶクラブであり、飛ばすことよりまっすぐ飛ばすという点に意識を向けるべきです。

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まっすぐ飛ばせば、飛距離はあとからついてくる

“OBを出した後に、怖々と暫定球を打ったら意外と飛んでいた”
このような経験をしたことがある人はいませんか?

飛距離を出す方法を考えると、まず、「ヘッドスピードを上げる」ことを思いつくゴルファーが多いと思いますが、ヘッドスピードを上げるために120%の力でスイングをすれば、当然軌道がおかしくなり、芯に当たらない可能性が高くなります。

80%の力でもしっかりと芯でボールを捉えることができれば、ボールは飛びます。

アマチュアゴルファーは、ヘッドスピードを上げることではなく、ミート率を上げることを意識してドライバーショットをするべきです。

120%の力で打てば、確かにたまたま芯に当たった時にはボールは気持ちよく飛んで行きます。

多くのアマチュアゴルファーは、この偶然の飛距離を自分の飛距離だと思い込み、奇跡的なドライバーショットを目指しますが、これはその人の飛距離ではなく、80%の力でまっすぐ飛ばすことを意識して打った飛距離が本当の飛距離です。

この勘違いを克服することができれば、ゴルフが上達します。

実はアドレスでボールの行き先は決まっている?

ドライバーショットをまっすぐ打つためには「アドレスの向き」が大事で、アドレスでボールの行き先は決まると言われています。

アマチュアゴルファーで多いのは、

目標方向よりも右を向いて構えている

というパターンです。

これは、一番やってはいけないミスで、振り遅れて目標方向へ打ち出し、スライスする、右からドローさせようとしてフックなどスライス、フックどちらのミスも出ます。

次に、「左を向きすぎるパターン」です。
これは、カット軌道になりやすいので、ボールを外から内にカットしてしまうことで弱い弾道のスライスが出やすいです。

ゴルフコースでは、景色が錯覚を起こします。
自分ではしっかりと目標方向にアドレスをしていると思っていても、客観的に見ればフェアウェイ真ん中よりも右を向いていたり、左を向いていたりします。

中にはOBの方向を向いているような場合もあります。

アドレスの向きの間違いを改善するためには、スパッドを見つけることが大事です。

まず、ボールの後方から目標方向を設定し、アドレスの時にボールの前にある目印を見つけてそこに対して平行に構えることで正しい向きのアドレスをとることができますので、ルーティーンとして取り入れることをオススメします。

持ち球を決めれば安心して打てる

ドライバーショットをまっすぐ打ちたいなら「持ち球を決める」ということも大切です。

持ち球とは簡単に言えば「曲がる方向を同じにする」ということですね。

ドローかフェードかという選択になるとは思いますが、アマチュアゴルファーであればフック系かスライス系か、どちらか曲がる方向を決めることができれば、ボールは曲がってもフェアウェイキープをすることができます。

どちらに曲がるかわからなければ、弾道のイメージもできませんし、常にコースの真ん中を狙うしかありません。

自分の持ち球に自信を持つことができれば、コースを広く使うことができますから、例え曲がったとしても最悪の事態を回避できるようなコースマネジメントをすることができます。

まっすぐ打てない理由は力み? 力みをとるオススメルーティーン3選

ドライバーショットがまっすぐ打てない理由の1つに「力み」があります。

力みは、ゴルフスイングを崩す大きな原因であり、アマチュアゴルファーほどスイングに力みが見受けられます。

力みをなくすための方法としてルーティーンがあります。
ルーティーンとは、ボールを打つ前に毎回同じ動作をすることで力みをとる方法です。

ルーティーンを取り入れることで、

  • 毎回同じリズムでスイングをすることができる
  • 体の緊張を緩和し、力みがとれる

というようなメリットがあります。

ワッグル

「ワッグル」とは、アドレスをとってスイングをする前にクラブを前後に軽く動かす動作です。

前後ではなく、クラブを上下に動かす縦ワッグルという方法もあります。
これはアドレスをとった時にクラブを数センチ上下に動かす方法で、松山英樹プロもやっている方法です。

多いのは、クラブを前後に数十センチ動かす方法です。

緊張して体が固まってくると、スイングの始動のタイミングがわからなくなりますから、そのような意味でもワッグルは効果的です。

打つ前に一回素振りをする

ドライバーショットは緊張する場面であり、特に朝一のティーショットは緊張して体が固まってしまいます。

つまり、いつものスイングができない状況に陥る場合があるということです。

ドライバーショットを打つ前にしっかりとした素振りを一回してからアドレスに入ることで体の緊張をある程度緩和することができます。
ポイントは、何回も素振りをするとスロープレーの原因となるので素振りは1回のみにすることと素振りを一回してからアドレスをとり、スイングを開始するまでの時間を一定にすることです。

アドレスで足踏み

緊張を緩和するルーティーンとしてアドレスで足踏みをする方法があります。

アドレスでじっとしていると、だんだんと体が固まってきます。

体が固まった状態からスイングしてもガチガチのスイングになってしまい、いつものスイングができなくなります。

アドレスに入った時に左右の足踏みを2~3回してからスイングを開始すると、体の緊張を緩和することができます。

リズムが安定していればボールは曲がらない?

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ドライバーショットのスイングのコツはいろいろとありますが、いざラウンドに出てしまった時には、技術的なことは気にしないようにしましょう。

気にするのは、リズム。
リズムさえ崩さなければ、ある程度、いつも通りのスイングができるはずです。

スイングの技術は、ラウンド前までの練習で体に身についているはずです。
あとはそれを本番でしっかりと出せるかどうかという点が大事であり、そのためには練習の時と同じリズムで打てるかどうかという点が大切です。

ちょっとした工夫が大事! ドライバーをまっすぐ飛ばす方法

個人的にはドライバーショットは、難しいショットであると思いますので、初心者ゴルファーが、ドライバーショットをまっすぐ打てないのはある種当たり前の事ですが、それでもちょっとした工夫をすることで確率を上げることができます。

ティーの高さは安定させる

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初心者ゴルファーが陥りやすいミスとして、「ティーの高さが打つたびに違う」というミスがあります。

ティーの高さに関しては、高め、低めとどれが正しいのか正解はありませんが、自分のスイングに合ったティーの高さにして、毎回同じ高さにすることが大事です。

慣れてくれば、同じ高さにティーアップすることができるようになりますが、初心者のうちはティーを刺す時に土と接する位置に印をつけておくと良いでしょう。

ドライバーを短く持ってみる

ドライバーを短く持つことは、スイングを安定させる1つのテクニックです。

ドライバーでスライスが出る原因のひとつとして振り遅れがありますが、クラブの軌道の円が大きいほど振り遅れやすいです。

クラブを短く持つことで円を小さくできるのでスイングがコンパクトになり、振り遅れを防ぐことができます。

ドライバーを短く持つと飛距離が落ちるというのが定説ですが、今平周吾のように短く握るプロも活躍していることですし、ミート率が上がるのでまっすぐ打てる可能性は高くなります。

インパクトよりフィニッシュを大事にする

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ドライバーショットに関しては、インパクトで力が入ると良い結果を生みません。

良く言われるのが、「インパクトはスイングの通過点である」ということであり、初心者ゴルファーほどインパクトでスイングが止まってしまいます。

これを回避するためにはインパクトではなく、フィニッシュに意識を持っていくことです。

ボールの行き先はどうであれ、毎回しっかりとフィニッシュをとることがドライバーショットをまっすぐ打つコツです。

まとめ

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ドライバーショットは、ゴルフのショットの中でも難しい部類に入るショットです。

スイングの技術力を上げることがドライバーショットの精度を上げるための道ですが、技術があってもドライバーショットが真っすぐ打てない人もいます。

“飛距離よりも方向性を重視する”この考え方を大事にすることが大切です。

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