趣味としてゴルフを選びたい!
このように考えている人にとってゴルフの費用が年間でいくらくらいかかるのかという点は非常に気になるところではないでしょうか。
「ゴルフ費用が平均いくらかかるのか?」
という点に関しては、その人が月にどれくらいゴルフをやるのかという点などいろいろな要素がありますので一概には言えませんが、一昔前のようにお金持ちしかできないスポーツではなくなっていることは事実です。
ということで今回はゴルフの費用のランニングコストについて徹底解説していきたいと思います。
料金 | ◎ | △ | ◎ | ◯ |
---|---|---|---|---|
上達度 | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
レンタル | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
営業時間 | ◎ 7-23 |
◎ 7-23 |
△ 9-21 |
◯ 8-22 |
初回体験 | ◎ 3000円 |
◎ 3300円 |
◎ 無料 |
△ 11000円 |
形式 | ◎ 1:1 |
◎ 1:1 |
△ 最大6名:1 |
◎ 1:1 |
レッスン | 〇 50分 |
〇 50分 |
〇 55分 |
〇 30分 |
店舗数 | ◎ 25店舗 |
◎ 128店舗 |
◎ 27店舗 |
◎ 12店舗 |
公式HP | chiken golf | Rizap | zengolf | Golftec |
目次
一昔前は“お金持ちがやるスポーツ”というイメージがあったゴルフですが、今は金銭的なハードルは下がり費用もぐんと安くカジュアルなスポーツとして定着しています。
ゴルフのラウンドもかなり安くできるようになりましたし、ゴルフ場側も顧客の確保のためランチバイキングなどのサービスを行うなどゴルフ以外のサービスを充実させるゴルフ場も増えましたね。
また、都市部ではシュミレーションゴルフでお酒を飲みながら楽しむことができるゴルフバーや新しい出会いを求めることができるゴルコンなどのイベントも増え、ゴルフはお金持ちのスポーツというイメージは薄れ、若者の遊びという新しいイメージができてきています。
ゴルフの毎月の費用を計算する際にはゴルフのラウンドがいくらかかるのかを計算する必要があります。
単純に言えばゴルフのラウンドはプレーフィと昼食代がかかります。
ビジターは、昼食付きプランなどを利用することでラウンド料金を安くすることができます。
相場的には、安いゴルフ場で昼食付き平日7,000~10,000円程度、土日祝日で10,000~15,000円ほどです。
高いところだと+3,000円くらいします。
高級名門コースだと30,000円以上するところもありますから一概には言えませんが、相場的には1ラウンド10,000円と考えて良いかと思います。
ラウンド以外の出費には消耗品として
などがあります。
ボールはロストボールなどを使用すれば安く済みますし、グローブは長く使えます。
ティーはそれほど高くありませんから、ラウンド以外の道具の費用というのはそれほど大きくありません。
ゴルフクラブも一度購入すれば長く使えますし、ゴルフウェアもゴルフ以外であまり着る機会がないので長持ちします。
ゴルフのランニングコストのほとんどはラウンド料金です。
月何回ゴルフに行くかで年間の費用は違ってきます。
月に2回ゴルフに行くとして約20,000円、ボールはピンキリですが一個200円とし、1回のラウンドで3個なくすと想定すると1,200円の出費となります。
ティーやマーカーは安いものですが、グローブも消耗品です。
グローブは1,500円のものを半年で2枚と考えると月500円の出費となります。
完ティーやマーカーをたまに買うと考えると、毎月22,000円程度が月2回ゴルファーのランニングコストとなるかと思います。
月1回のゴルフなら11,000円程度ですね。年単位になおすと13万2000円。
ゴルフを趣味にするなら月に最低1回はゴルフに行きたいところですが、月1ゴルファーのランニングコストは約11,000円。
これを高いと感じるかどうかは人それぞれですが、できるだけ安くゴルフをしたいというのが本音ではないでしょうか。
初心者ゴルファーが上達するためには、やっぱりラウンドをこなすことが一番の近道です。
ゴルフの費用を安くすることで予算に余裕ができるので、月に1回だったラウンドを2回にすることができます。
ゴルフクラブは高級品ですが、中古用品の流通が高いのもゴルフ業界の特徴です。
ゴルフをやっているとどうしても新しいクラブが欲しくなります。
そんな時には中古ゴルフショップで今使っているクラブを売って、中古クラブを購入することでかなりお得に比較的新しいクラブを購入することができます。
また、ボールも初心者はロストボールで十分。
高いボールはなくした時のショックが大きいですからね。
ゴルフのラウンドの基本的な流れはハーフ9Hをラウンドして昼休憩を挟んで残りのハーフ9Hをラウンドします。
ただ、このようなスタイルは日本独自のスタイルで海外では18Hスループレーが主流であると言われています。
最近では、18Hスループレーができるゴルフ場が増えています。
アメリカンスタイルと言われますが、このようなプレースタイルを利用すればゴルフ場の高いランチを食べる必要がないのでかなり格安でプレーすることができます。
ゴルフ場によっては、予約に空きがある日に格安でプレーできるプランがあります。
また、GDOのHOTPRICEなどを利用すると組売りなどをしているゴルフ場もあります。
組売りとは、4組で一枚のプレーチケットを購入するというプレースタイルですね。
このようなサービスを利用すると、50%オフ程度の大きな割引率でプレーをすることが可能です。
ゴルフの毎月のランニングコストは、プレーするゴルフ場によって大きく変わりますから一概には言えませんが、プレー料金がほとんどであると考えて良いでしょう。
ゴルフの毎月のランニングコストを抑えたければ、ゴルフ場選びが大事です。
格安プレーや組売りなどを利用することでゴルフ代をかなり節約することができます。
Golfkon Tokyo
ゴルフコン東京は、人気のゴルフを一緒に楽しみながら男女の出会いを楽しめちゃうとてもお得なゴルコン。
東京都内にて毎月開催。
ゴル友作りに婚活に。
開催スケジュールはこちらから↓
ゴルフコン東京