ゴルフは道具を使うスポーツです。
「道具を大切にする」これは、道具を使うスポーツに共通することですが、大事なことです。
基本的に、ゴルフ上級者は道具を大切にします。
ゴルフクラブのメンテナンスの中で意外と重要なのがグリップ。
グリップのメンテナンスをしっかり行うことで道具によるミスを防ぐことができます。
今回はグリップのお手入れメンテナンス方法を紹介しますのでぜひ、参考にしてみて下さい。
料金 | ◎ | △ | ◎ | ◯ |
---|---|---|---|---|
上達度 | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
レンタル | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
営業時間 | ◎ 7-23 |
◎ 7-23 |
△ 9-21 |
◯ 8-22 |
初回体験 | ◎ 3000円 |
◎ 3300円 |
◎ 無料 |
△ 11000円 |
形式 | ◎ 1:1 |
◎ 1:1 |
△ 最大6名:1 |
◎ 1:1 |
レッスン | 〇 50分 |
〇 50分 |
〇 55分 |
〇 30分 |
店舗数 | ◎ 25店舗 |
◎ 128店舗 |
◎ 27店舗 |
◎ 12店舗 |
公式HP | chiken golf | Rizap | zengolf | Golftec |
目次
グリップはクラブを持つ場所ですから、グリップが大事であるのは当たり前ですね。
グリップが汚れてきた時の大きなデメリットはやはりグリップの滑りです。
グリップが滑るとショットに影響を与えますし、グリップが滑りそうな気がすると思った時点でグリップが滑らないようにしっかり握ろうとする意識が働きます。
グリップを強く握る意識が働けば当然力みにつながりますよね。
力みはゴルフスイングにとって一番の大敵。
いかに力みをとってリラックスした状態でスイングできるかがショットの良し悪しに大きく関わってきます。
このような意味でグリップのメンテナンスは非常に大事なのです。
グリップが汚れる大きな原因は、汗であると言われています。
所謂、皮脂汚れの蓄積がグリップの汚れの大きな原因です。
特に夏のゴルフ等は自分が思っている以上に手汗をかき、グリップに汗や汗に混じった汚れが蓄積します。
夏のゴルフのラウンドが終わった後にしっかりとグリップを拭き掃除して乾燥させれば皮脂汚れの蓄積を防ぐことができますが、ほとんどのゴルファーは放置しているのではないかと思います。
グリップの清掃方法は、それほど難しくありません。
①グリップに洗剤を塗布して軽くこする。
②水でしっかりと洗剤を洗い流す。
③しっかりと乾燥させる。
以上です。
注意点があるとすれば、グリップの材質によって多少洗い方が違ってくることですかね。
材質が硬いグリップであればタワシなどを使ってゴシゴシとしっかり洗うことで汚れを落とすことができますが、材質が柔らかいグリップはあまり荒く扱うと傷がついて余計にグリップの硬化を早めることになってしまうこともあります。
グリップを洗う前にはグリップの材質を確認しておくと良いでしょう。
基本的には、掃除と一緒で蓄積した汚れは落としにくいのでマメに清掃を行うことが大事ですね。
グリップのほとんどはゴムでできています。
ゴムでできているということは、劣化するということです。
劣化したグリップはいくら洗っても再生しませんから、交換が必要となります。
・グリップにひび割れがある
・グリップが硬化してカチカチになっている
・凹凸が完全になくなってツルツルになっている
このような状態になった場合には、グリップの交換が必要です。
グリップメンテナンス。基本的にはマメに洗うことがグリップを長持ちさせるコツです。
グリップメンテナンスを楽にするグッズを紹介します。
グリップを水洗いする場合に気をつけなければならないのは、水がシャフトの中に入らないようにするということです。
シャフトの中に水が入るとシャフトの錆びの発生を促進します。
シャフトが錆びてしまうと最悪の場合クラブが使えなくなりますから注意が必要です。
シャフトを水洗いする時に、注意するのはグリップエンドの小さな穴です。
この小さな穴から水が入ることが多いですから、単純にこの穴を塞げば水は入らないです。
そこで活躍するのがショートティ。
ショートティをグリップエンドの穴に刺すことで水の侵入を防止します。
グリップの汚れは皮脂汚れが中心です。
油を落とすために効果的なのが、食器用中性洗剤ですね。
水で流すよりもぬるま湯でこすり洗いすることで皮脂汚れは簡単に落ちます。
油のついている食器を洗浄するのと同じ感覚でOKです。
やはりグリップメンテナンスをする際に最も効果的なのが、専用のグッズを使用することです。
ラバーグリップ専用ガンスプレーを使用することで、簡単に皮脂汚れを落とすことができます。
このスプレーの特徴は汚れを落とすだけでなく、再生させることができる点ですね。
ラバーの感触を取り戻し、滑り止め効果もあるので一度試してみる価値アリです。
値段は、税込1,100円程度です。
グリップの交換時期は、1年~2年程度であると言われていますが、しっかりとしたグリップメンテナンスを行うことで1年以上グリップの寿命を延ばすことも可能です。
グリップメンテナンスの秘訣は、“マメに清掃をすること”です。
夏のゴルフ、雨のゴルフの後はしっかりと汚れを拭きとって乾燥させることが大切です。
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